～４月の旬の食材～
今日は４月の旬の食材を使ったメニューです😊🍽️
・たけのこご飯
・さやえんどうと豚肉の甘辛炒め
・しらすと野菜のさっぱり漬け
・にらと油揚げの味噌汁
・デザート
～おやつ～
・牛乳
・いちごサンド
子どもたちと一緒に筍の皮むきとさやえんどうの筋取りを行いました！
1・2歳児のお子様たちは、見たりさわったりして旬の食材体験をしました！
4月の旬の食材についてご紹介します
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しらす
しらすには、骨の健康に重要なビタミンDが豊富に含まれています。
ビタミンDには小腸でのカルシウムの吸収を助けたり、カルシウムの合成を助ける効能があります。
さらに骨や歯へのカルシウム沈着を助け、骨や歯の成長や健康を保ちます。
たけのこ
竹の地下茎から伸びる若い芽が「たけのこ」です。
たけのこはカリウムの含有量が多いので、高血圧予防や生活習慣病の予防に効果が期待できます。
腸のぜん動運動を促す不溶性食物繊維も多めなので、便秘予防にもよいです。
さやえんどう
エンドウマメを若どりし、さやごと食べるのが「さやえんどう」です。
さやのまま食べるので、カロテンを沢山摂取できる野菜です。
活性酸素を抑え動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病から守り、
皮膚や粘膜の細胞を正常に保つ効果があります。
にら
健康増進や疲労回復に効果を発揮する緑黄色野菜です。
抗酸化力を持つことで知られるβ-カロテン、ビタミンC、ビタミンEなどの
ビタミン類をはじめ、カリウムやカルシウムなどのミネラルも豊富に含んでいます。
また特有のにおい成分であるアリシンには血液をサラサラにする働きがあります。
いちご
愛らしい見た目と、そのまま食べられる手軽さで人気の果物です。
豊富に含まれるビタミンCは、風邪予防のほか、美肌づくりに効果が期待できます。
水溶性食物繊維の一種であるペクチンに富み、腸内環境を改善して便秘の解消につながります。
来月の旬の食材もお楽しみに～💕💕