～11月の旬の食材～
今日は11月の旬の食材を使ったメニューでした🍎
～お昼～
・ごはん
・ぶりのゆずソース焼き
・蓮根と牛蒡のきんぴら
・春菊のごま汁
・デザート（みかん）
～おやつ～
・牛乳
・さつま芋とりんごの重ね煮
食材体験は、春菊の葉をちぎるのと
ごぼうの皮むきをアルミホイルを丸めて行いました。
みんな一生懸命行ってくれました😊
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11月の旬の食材を紹介します。
～ぶり～
成長段階に合わせ、いくつもの名をもつことから、
代表的な「出世魚」とされています。
70cm以上に成長したものが「ぶり」です。
脂肪ののった時期ほど栄養価も高く、
動脈硬化・心筋梗塞・脳梗塞・糖尿病など
生活習慣病の予防効果があるとされています。
～れんこん～
縁起物として正月料理や精進料理に欠かせない食材です。
淡白な見た目からは想像できないほど栄養の宝庫で、
ビタミンＣや食物繊維が豊富です。
コラーゲンは肌荒れの防止に役立ちます。
～ごぼう～
牛蒡の香りやうま味は皮に含まれています。
多糖類のイヌリンや繊維質のセルロース、リグニンの含有量は、
野菜の中でトップクラスです。
いずれも便秘の解消や腸内環境を整える効果が高いです。
～しゅんぎく～
春に黄色の花を咲かせ、葉の形が菊に似ていることから、
春菊という名が付きました。
独特の香り成分は自律神経に作用し、
食欲の増進やせきを鎮めるなどの働きがあると言われています。
～りんご～
りんごは人類が食した最古の果物で、
起源は約8000年前とされています。
栄養価が高く、食べやすいため、世界中で好まれています。
欧米では「一日一個のリンゴは医者を遠ざける」といわれてきました。
リンゴ酸やクエン酸など、
豊富な有機酸が疲労回復を促進します。
寒くなってきたので旬の食材を食べて寒い冬を乗り越えましょう⛄❄️