10月の旬の食材
今日の給食は10月の旬の食材を使った献立でした♪
~お昼~
・ごはん
・カツオの竜田揚げ
・里芋と切干大根のサラダ
・油揚げと青梗菜の味噌汁
・デザート(柿)
~おやつ~
・牛乳
・スイートポテトタルト
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幼児さんは、青梗菜ちぎりと蒸したさつま芋を潰す食育体験をしました。🌱
みんな集中して行っていました😊
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カツオ
カツオには、脂肪酸と呼ばれる、DHA(ドコサヘキサエン酸)や
EPA(エイコサペンタ塩酸)が多く含まれ、
その含有量は魚の中でもトップクラスです。
これらは脳のはたらきを活性化させ、
血液の流れをサラサラにしてくれます。
さつま芋
日本では江戸時代に薩摩地方(鹿児島県)から全国に伝わったため、
「さつまいも」と呼ばれるようになりました。
食物繊維が豊富で、また切り口から出るヤラピンが腸の働きを促し、
食物繊維との相乗効果で便秘の改善に効果的です。
チンゲン菜
中国の華中地区で作られていたチンゲン菜は、
日本に最も広まった中国野菜の一つです。
強い抗酸化作用があり、
ガンや生活習慣病の予防に期待できるβ-カロテンが豊富です。
里芋
親いもを囲むように子いも、孫いもが育つため、
豊作や子孫繁栄の象徴ともされてきました。
イモ類の中で特にカロリーが低く、ヘルシーです。
カリウムが多く、余分なナトリウムの排出を促すため、
高血圧の改善に役立ちます。
柿
古くから日本で栽培されてきた果実で、
「kaki」として、
アジアやヨーロッパでも名前が通用しているほど、
国内外問わず人気があります。
ビタミンCやカロテン、食物繊維が豊富です。
風邪や貧血の予防などの効果が期待できます。
11月の旬の食材もお楽しみに!!!