〜給食〜 SDGsの取り組み
10月30日は『食品ロス削減の日』です🍽️
食べられるのに捨てられてしまう食品を減らす為に
どうすればよいかを考える 1日とされています。
日本の食品ロス量は年間523万トン、
毎日、大型トラック(10トン車)約1.433台分の食料が廃棄されています。🚮
国民一人あたりお茶碗約1杯分の食べものが毎日捨てられている中で、
「もったいない」ことを止める為、そして大切な 資源の有効活用や環境負荷を減らす為、
食品ロスを減らすことが必要です。
給食では、SDGsの取り組みのひとつである
食品ロスの削減の
『②飢餓をゼロに』と『⑫つくる責任 つかう責任』に関連付け、
給食の残食量の削減を目標に、
9月から幼児クラスを対象で【給食がんばりシート】の活用を始めました🍇
取り組み内容は、残さず食べれたら給食がんばりシートにシールを貼り、
ゴールすると給食リクエスト権がもらえます✨✨
完食を1番の目的にするのではなく、
あくまで食べる事と楽しさを感じることと
自分で食べられる量を知ることが大切です😌
「今日は完食をしてみよう!」とか、
「苦手なものでも少し口をつけてみようかなぁ」等と、
食べる意欲が上がるということが期待されます😊
※食事は個人差があるので、周りと比べずに
個人の苦手や成長に配慮しながら取り組んでいます。
給食の時間にお部屋を見に行くと・・・
みんな「おいしい~!」「おかわりしたい~!」と言って
楽しそうに食べていました😋
この日はサンドイッチで、余っていたパンの耳もぺろりっ!!
大人気でした✨✨
給食がんばりシートは、1階の階段下に掲示してあるので
ぜひお子様と一緒にご覧ください♪